たかみ幼稚園の食育
手作り給食をスタートするにあたって元東筑紫短期大学食物栄養学科教授の磧孝子先生ご協力のもと、「たかみ幼稚園給食委員会」を立ち上げ、万全の準備を進めました。
経験豊富な栄養士、長年学校給食の調理に携わってきた調理師の方々に調理を担当していただき、安全な食材の選定、栄養バランスのとれた献立づくりを行っています。
ピカピカの給食室から給食のいい匂いが園舎をつつんでいますよ!
4つの食育指針
和食中心の献立で望ましい食習慣を
身につけ、健康な体づくりを目指します 食生活の洋風化傾向は、油脂類や動物性食品の過剰摂取を招いており、このことは、アレルギー疾患や様々な不健康状態を誘発する原因だと考えられています。今一度「身土不二(地元の食材を食べることが健康によい影響を与える)」という言葉もあるようにふるさとの味に親しみながら郷土愛に目覚めてもらいたいものです。これらのことを考え、たかみ幼稚園の給食は、ごはん・みそ汁・煮物・和え物などの身体によい和食中心の献立を出来たての温かいまま配膳、子どもたちの健やかな成長のお手伝いをします。
身につけ、健康な体づくりを目指します 食生活の洋風化傾向は、油脂類や動物性食品の過剰摂取を招いており、このことは、アレルギー疾患や様々な不健康状態を誘発する原因だと考えられています。今一度「身土不二(地元の食材を食べることが健康によい影響を与える)」という言葉もあるようにふるさとの味に親しみながら郷土愛に目覚めてもらいたいものです。これらのことを考え、たかみ幼稚園の給食は、ごはん・みそ汁・煮物・和え物などの身体によい和食中心の献立を出来たての温かいまま配膳、子どもたちの健やかな成長のお手伝いをします。
地産・地消の実施と
安心・安全の給食を目指します 地域でとれた生産物を地域で消費すること」という地産地消の考え方に沿い、安全な食材の確保に努めます。米は発芽玄米、水は逆浸透膜水を使用と細かいところにもこだわっています。
毎月の誕生会の形式もパンからオリジナルカレーにリニューアルします!アレルギー対応も個別に行いますのでご安心下さい。
安心・安全の給食を目指します 地域でとれた生産物を地域で消費すること」という地産地消の考え方に沿い、安全な食材の確保に努めます。米は発芽玄米、水は逆浸透膜水を使用と細かいところにもこだわっています。
毎月の誕生会の形式もパンからオリジナルカレーにリニューアルします!アレルギー対応も個別に行いますのでご安心下さい。
食べる楽しさを身につけて、
食事のマナ-を学びます みんなで楽しく食べる給食で、食べ物やいのち大切さを知り、食べることに関心が持てるように年齢に応じた声かけを行います。また、食事のマナー(お茶碗を持って食べる、箸を正しく使うなど)についても指導いたします。そして、感謝していただくことを学びます。
食事のマナ-を学びます みんなで楽しく食べる給食で、食べ物やいのち大切さを知り、食べることに関心が持てるように年齢に応じた声かけを行います。また、食事のマナー(お茶碗を持って食べる、箸を正しく使うなど)についても指導いたします。そして、感謝していただくことを学びます。
お母さんの手づくりお弁当は、
とても大切です 世の中の風潮は、豊かな時代の中で経済主義(お金で解決する)が主流となっていますが、「子育て」や「食べる」という行為はお金では買えない手間が必要です。その”手間”が子どもにとって大きな力となり、親子の絆となり、成長していく上でかけがえのない愛情となります。たかみ幼稚園では、毎週金曜日がお弁当の日です。
とても大切です 世の中の風潮は、豊かな時代の中で経済主義(お金で解決する)が主流となっていますが、「子育て」や「食べる」という行為はお金では買えない手間が必要です。その”手間”が子どもにとって大きな力となり、親子の絆となり、成長していく上でかけがえのない愛情となります。たかみ幼稚園では、毎週金曜日がお弁当の日です。
調理の様子
和食給食も定着し、園児たちは元気もりもりです。
そして回数を増やしてほしいとの要望に応え、
平成23年4月より週4回の給食に変更いたします。
尚、パン・飲み物の販売は致しません。
唯一金曜日は、お母さんの手作り弁当の日です。
ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。 教頭先生
- ・保護者から欠席が少なくなった
- ・かぜをひかなくなった
- ・成長した
- ・さらに野菜が食べられるようになった
- ・何でも食べてみようと意欲的である
- ・たくさん食べるようになった
そして回数を増やしてほしいとの要望に応え、
平成23年4月より週4回の給食に変更いたします。
尚、パン・飲み物の販売は致しません。
唯一金曜日は、お母さんの手作り弁当の日です。
ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。 教頭先生